●部門：
男子ジュニア部門：ジャグリング歴が二年未満の男性1名による演技
女子ジュニア部門：ジャグリング歴が二年未満の女性1名による演技
女子フリー部門：女性1名による演技
男子フリー部門：男性1名による演技
チーム部門：複数名による演技

アラムナイ部門：社会人1名または複数名による演技

●出場資格

男子/女子ジュニア・フリー部門・チーム部門：
大学,大学院,短大,高等専門学校に在籍する18歳以上の学生。ただし、JJFCSおよびIJAの予選通過者は除く。
連盟参加サークルに所属しているか否かは問わない。
同一人物がひとつの部門内で複数回出場することは出来ない。
ただし、チーム部門と他の４部門いずれか1つに出場することは可能である。また、チームとしてJJFCSやIJAに出場していないチームは、本学生大会においては他チームと同様に扱う。

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アラムナイ部門：

第1回から第7回までの関西学生大会（第7回の特別枠を含め、部門は問わない）に出場したことがあり、大会当日時点で学生ではない個人、あるいはそのような個人を少なくとも1人含む団体による演技。審査・表彰は行わない。​

●大会参加料：
JUUC加盟サークル所属：1人2000円
JUUC非加盟サークル所属あるいは無所属 、アラムナイ部門： 1人3000円

なお、チーム部門に出場する場合、2000円(3000円)×チームの人数がそのチームの出場費となる。
（施設利用料のため）

●参加キャンセル料
加盟サークルからの出場者が棄権した場合、棄権した日数に応じたキャンセル料を徴収する。
参加者確定日から大会開催日30日前まで：参加費の半額（1000円）
大会開催日30日前から1週間前まで：参加費の8割（1600円）
一週間前から当日まで：参加費の全額（2000円）

 

また、非加盟サークルからの出場者が棄権する場合も同じ割合でキャンセル料を徴収する。

参加者確定日から大会開催日30日前まで：参加費の半額（1500円）

大会開催日30日前から1週間前まで：参加費の8割（2400円）

一週間前から当日まで：参加費の全額（3000円）

●予選：
予選は原則として行わない。

●出場申込に関して：
出場登録は一次申込と二次申込がある。
一次申込は1月3日（金）〜1月9日（木）、二次申込は1月19日（日）〜1月25日（土）とする。
 

一次申込ではJUUC加盟サークルのみが登録することができる。1部門に対して、各サークルが登録できるのは2組までとし、JUUC加盟サークルを通じての参加登録のみ受け付ける。
一次申込での登録者が規定組数の50組程度に達した場合、サークル及び部門の偏りがないように抽選を行う。また、一次申し込みで加盟サークルからの出場登録が少なかった部門に限り、加盟サークル内から2〜3名程度の追加募集を行う可能性がある。
 

一次申込・追加募集での登録者が規定組数の50組を下回った場合、二次申込を行う。アラムナイ部門の出場申し込みも同期間内に行うものとする。

二次申込ではJUUC非加盟サークル及びサークルに所属していない個人(またはチーム)が登録することができる。1部門に対して各サークルが登録できるのは1組まで、サークル無所属の者が登録できるのは1人(1組)につき1部門までである。
なお、一次二次の申込組数の合計が規定組数の50組を大幅に上回った場合は各部門の偏りがないように抽選を行うことがある。このとき、同大学からサークル無所属の者が同じ部門に複数人登録していた場合は抽選において不利になることがある。

●音楽：
使用楽曲に関して規定はない。

●演技：
・制限時間は男子/女子ジュニア部門は3分30秒、男子/女子フリー/チーム部門は5分、アラムナイ部門は6分とする。
・演技開始前の道具の配置などによる準備、退場時の片付けはすみやかに行うこと。
・出場者が（静止した状態から）動き出すのが確認されるか、最初の音楽が始まった時点を演技のスタートとみなす。
・最後の礼か決めポーズ、もしくはステージからの退場が演技の終了とする。
※以下のようなパフォーマンスは禁止する。
(火を使った演技)
(会場の床を著しく傷つけたり、汚したりするような演技)
(公序良俗に反するような演技)
(観客、スタッフ、会場の安全を脅かすような演技)
・出場者の他に道具を手渡すアシスタントを用意することができるが、アシスタントが演技をしたり、演技に明らかな影響を及ぼすような行為をしたりしてはいけない。
・審判、観客、その他スタッフが演技に直接影響を与えるような行為をすることは認められない。
例えば観客にアシスタントをお願いしたり、道具を投げ入れてもらったりすることはできない。拍手や手拍子を求める事は構わない。 また不慮の失敗によりジャグリング道具が観客席に転がっていった場合、それを投げ返してもらうことは構わない。
・照明は原則こちらの用意した照明を使用してもらう。演技に際して照明効果を用いることは出来ない。
・基本的に演技のやり直しは認めない。ただし明らかな音響ミスなど出場者の責任ではないエラーが起こったとき、そのエラーが起こったところから演技をやり直す事を要求する事ができる。